病院の「医療機器の移設」と「機密書類の運搬」— いざという時に困らないために

「急にレイアウト変更が決まった」
「医療機器を動かさないといけないけど、診療は止められない」
「カルテや契約書など、機密書類も一緒に動く…」
病院・介護施設の現場では、こうした“急な移設”が本当に突然やってきます。私たちクリニートは、院内レイアウト変更、医療機器の移設、機密書類の運搬など、医療・介護施設特有のニーズに合わせた運搬サポートを行っています。
この記事では、私たちの現場感も踏まえつつ、「医療機器の移設」と「機密書類の運搬」でつまずきやすいポイントを、できるだけわかりやすく解説します。
まず多いのが「時間がない」問題
病院の移設は、一般的なオフィス移転のように「週末に全部止めて作業」という形が取りづらいのが実情です。
診療・検査・病棟が動いている中で、限られた時間帯に作業が集中しがち。だからこそ「段取り」と「調整のしやすさ」が結果を左右します。
「いつまでに」「どのエリアを」「どの順番で」動かすか。ここが曖昧なまま進むと、途中で“詰まり”が起きやすくなります。
医療機器の移設で、特に気をつけたいこと
医療機器は「重いから大変」というだけではありません。現場でよく話題になるのは、次のような点です。
1) 導線(人の流れ)を邪魔しないこと
搬出入のルートが診療導線と重なると、現場が一気に回らなくなることがあります。
院内は思っている以上に“動線の影響”が大きいので、ここは最初に押さえておきたいところです。
2) “運ぶ”より“扱う”が難しい
医療機器は精密です。衝撃や振動、傾き、取り回し方次第で、思わぬトラブルにつながることもあります。
「医療機器に慣れているかどうか」は、業者選びで見落としやすいポイントです。
3) 予定変更が起きる前提で考える
急患対応などで「当初の予定通りにいかない」ことが起こり得るのが病院です。
だからこそ、現場の状況を見ながら柔軟に組み替えられる体制が重要になります。
機密書類の運搬は「情報管理」そのもの
病院・施設で扱う書類は、カルテ、診療記録、検査データ、契約書など、機密性の高いものが少なくありません。
移設のときに大切なのは、「段ボールに入れたからOK」ではなく、次の3点を押さえることです。
・所在が追える状態(どの箱がどこへ行ったか)
・第三者の目に触れない状態(運搬中・一時保管中も含む)
・受け渡しのルールが明確(誰が受け取って、どこで保管するか)
この3つが整理されるだけで、現場の不安がかなり減ります。
「誰が見ても迷わない状態」にしておくことが、結果的に一番安全です。
「移設+機密+急ぎ」が重なると、相談が増えます
院内移設は、医療機器だけ・書類だけで終わらず、備品、書庫、不用品、データ媒体などが“まとめて動く”ことが少なくありません。
その結果、途中から対象が増えたり、窓口が増えて院内調整が大変になったりします。
私たちクリニートは、院内移設から機密関連まで、医療・介護施設の状況に合わせて相談いただける体制を整えています。
「何から整理すればいいか分からない」という段階でも、状況を伺いながら一緒に整理していくことが可能です。
【実例紹介】病院の院長室移設を1週間で完了|機密書類50箱の安全な運搬方法

病院や介護施設で「急な院内移設が必要になった」「機密書類を安全に運びたい」とお困りではありませんか?
私たちクリニートは、滋賀・近畿圏で病院・介護施設専門の運搬サービスも提供しています。
今回は、実際に対応した300床規模の総合病院での院長室移設事例をご紹介します。
このような課題をお持ちの施設管理者・総務担当者の方に参考にしていただける内容です。
このような課題をお持ちの施設管理者・総務担当者の方に参考にしていただける内容です。
「1週間以内に院内レイアウトを変更したい」
「機密書類が多く、外部業者への依頼が不安」
「予算が限られているが、安全な作業を求めている」
ご依頼の背景
新院長就任に伴い、現院長室と事務室を入れ替える必要が発生。
しかし、以下の制約条件がありました。
時間的制約: 診療への影響を避けるため週末のみ作業可能
機密管理: 経営資料、カルテ、人事評価など外部流出厳禁の書類が多数
予算制約: 医療専門業者では見積もりが高額すぎる
病院院内移設で重要な3つのポイント
私たちが病院・施設の運搬で最も重視しているのは以下の3点です。
1. 診療への影響を最小化するスケジュール管理
2. 機密書類の安全な取り扱い
3. 適正価格でのサービス提供
上記3点を留意し対応した結果、病院の総務ご担当者様からは以下の評価をいただきました。
スケジュール面: 「1週間という短期間で本当に完了するか不安でしたが、計画通りに進みました」
安全管理面: 「機密書類の取り扱いが丁寧で、施錠管理も徹底されていたので安心できました」
コスト面: 「予算内に収まり、院内からも好評でした」
また他にも下記のような事例への対応もございます。
介護老人保健施設 - 診療室レイアウト変更
診療機能の拡充に伴い、医務室を拡張。入居者への影響を最小化するため夜間・休日作業で対応。医療機器の移設と動作確認までサポートしました。
クリニック - 電子カルテ導入に伴う配置変更
電子カルテ導入に伴い、診察室のレイアウトを一新。随意契約で迅速に対応し、診察室の機器配置変更と旧カルテの移設を一括実施しました。
クリニートは、滋賀・近畿圏で病院・介護施設専門の運搬サービスを提供しています。
豊富な実績とノウハウで、安全・迅速・適正価格でのサービスをお約束しますのでお困りの際はご活用頂けたらと思います。
クリニートの病院・施設専門運搬サービス
🏥 院内レイアウト変更・機器移設
📦 機密書類の移設・配送
🚑 患者移送サービス
🧪 検体輸送サービス
🗑️ 不要品回収・廃棄物処理
🔒 機密書類回収溶解処理
❄️冬の感染症対策は「カビ除去」から!施設衛生を脅かす『結露カビ』の根本対策

11月を迎え、いよいよ冬の足音が近づいてきました。病院や介護施設では、これから本格化するインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症の流行に備え、衛生管理を一層強化されていることと存じます。
しかし、その感染症対策において、一つ大きな「盲点」があることをご存知でしょうか?それが、冬の施設衛生を根本から脅かす「カビ」の存在です。
感染症対策の盲点:カビが利用者様の抵抗力を奪う
カビは、見た目の不快さだけでなく、健康への直接的な悪影響があります。特に冬の密閉された環境では、以下のリスクが高まります。
免疫力の低下: カビの胞子や菌糸を吸い込むことは、利用者様や患者様の呼吸器系に持続的な負担をかけます。その結果、体の免疫機能が低下し、インフルエンザやその他の感染症に対する抵抗力が落ちてしまうのです。
冬の閉鎖空間での拡散: 暖房により換気が不足しがちな冬の室内でカビが増殖すると、胞子は空気中に滞留し続けます。これにより、アレルギー症状の悪化はもちろん、感染症のリスクを間接的に高めてしまいます。
冬の施設カビの最大の原因は「結露」
冬の施設カビの最大の問題は、暖房の使用で発生する「結露」です。
暖かい空気 VS 冷たい壁: 暖かい室内空気と冷たい窓や壁(特に北側の部屋や外に面した壁)との温度差により、大量の水滴(結露)が発生します。
カビへの「水分供給」: この結露水こそが、夏の間に目に見えない形で潜んでいたカビの菌糸に、冬の間中、絶え間なく水分と栄養を供給し続けます。
その結果、カビは冬の間に勢いを盛り返し、翌年の春先には壁一面に広がってしまう…という悪循環を引き起こします。
根本的なカビ除去で、冬の衛生環境を改善!
冬の結露対策として換気や除湿は重要ですが、すでに建材の奥深くに根付いたカビの菌糸を放置していては、結露が発生するたびにカビは再燃します。
クリニートは、冬の感染症シーズンに備えるため、本格的なカビ除去を今こそ推奨いたします。
カビの根を断つ「深部殺菌」: 当社の専門技術により、表面的なカビだけでなく、結露で活性化する建材内部の菌糸まで徹底的に死滅させます。
冬の再発予防対策: カビを根絶した後、長期的な防カビ処理を施すことで、冬の結露シーズンにおけるカビの再発リスクを大幅に低減します。
空気質の改善: カビの発生源を断つことで、施設内の空気質が改善され、利用者様の呼吸器系の負担を軽減し、感染症に対する抵抗力を高めることに繋がります。
冬の安心・安全な施設運営のために、感染症対策と並行して、カビの専門家による根本的なカビ除去・結露対策をご検討ください。
施設の無料診断・お見積もりは随時承っております。まずはお気軽にご相談ください。
某病院 更衣室 ロッカー移設

移設前
今回は病院内の従業員ロッカーの移設業務となります
書庫を解体したためその部屋を更衣室に変更されました。
指定された部屋のロッカーをすべて出し
指定された部屋への運搬作業
ロッカー移設 約50台
時間指定があった為、 約3時間で作業終了
某病院 書庫移設 移動式棚解体 撤去

書庫 作業前
今回は病院内の書庫移設業務になります
病院内にはたくさんの資料がありカルテから設備書類まで
その管理されている部屋を一つにまとめるために
書類の移設・運搬と可動式の棚を解体・撤去までさせていただきました
突貫工事だったため、解体後の搬出は土曜日にさせていただきました。
今回移動した書類 300箱以上
解体後の資材 4t以上
それなりの物量となりました。
作業は約5日間で終了いたしました。