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2026/01/22

病院の「医療機器の移設」と「機密書類の運搬」— いざという時に困らないために


「急にレイアウト変更が決まった」

「医療機器を動かさないといけないけど、診療は止められない」

「カルテや契約書など、機密書類も一緒に動く…」

病院・介護施設の現場では、こうした“急な移設”が本当に突然やってきます。私たちクリニートは、院内レイアウト変更、医療機器の移設、機密書類の運搬など、医療・介護施設特有のニーズに合わせた運搬サポートを行っています。

この記事では、私たちの現場感も踏まえつつ、「医療機器の移設」と「機密書類の運搬」でつまずきやすいポイントを、できるだけわかりやすく解説します。





まず多いのが「時間がない」問題

病院の移設は、一般的なオフィス移転のように「週末に全部止めて作業」という形が取りづらいのが実情です。

診療・検査・病棟が動いている中で、限られた時間帯に作業が集中しがち。だからこそ「段取り」と「調整のしやすさ」が結果を左右します。

「いつまでに」「どのエリアを」「どの順番で」動かすか。ここが曖昧なまま進むと、途中で“詰まり”が起きやすくなります。


医療機器の移設で、特に気をつけたいこと

医療機器は「重いから大変」というだけではありません。現場でよく話題になるのは、次のような点です。

1) 導線(人の流れ)を邪魔しないこと

搬出入のルートが診療導線と重なると、現場が一気に回らなくなることがあります。

院内は思っている以上に“動線の影響”が大きいので、ここは最初に押さえておきたいところです。

2) “運ぶ”より“扱う”が難しい

医療機器は精密です。衝撃や振動、傾き、取り回し方次第で、思わぬトラブルにつながることもあります。

「医療機器に慣れているかどうか」は、業者選びで見落としやすいポイントです。

3) 予定変更が起きる前提で考える

急患対応などで「当初の予定通りにいかない」ことが起こり得るのが病院です。

だからこそ、現場の状況を見ながら柔軟に組み替えられる体制が重要になります。


機密書類の運搬は「情報管理」そのもの

病院・施設で扱う書類は、カルテ、診療記録、検査データ、契約書など、機密性の高いものが少なくありません。

移設のときに大切なのは、「段ボールに入れたからOK」ではなく、次の3点を押さえることです。

・所在が追える状態(どの箱がどこへ行ったか)

・第三者の目に触れない状態(運搬中・一時保管中も含む)

・受け渡しのルールが明確(誰が受け取って、どこで保管するか)

この3つが整理されるだけで、現場の不安がかなり減ります。

「誰が見ても迷わない状態」にしておくことが、結果的に一番安全です。


「移設+機密+急ぎ」が重なると、相談が増えます

院内移設は、医療機器だけ・書類だけで終わらず、備品、書庫、不用品、データ媒体などが“まとめて動く”ことが少なくありません。

その結果、途中から対象が増えたり、窓口が増えて院内調整が大変になったりします。

私たちクリニートは、院内移設から機密関連まで、医療・介護施設の状況に合わせて相談いただける体制を整えています。

「何から整理すればいいか分からない」という段階でも、状況を伺いながら一緒に整理していくことが可能です。