【お盆休み中にカビが繁殖!?】長期休診・不在時のカビ対策チェックリスト
【お盆休み中にカビが繁殖!?】長期休診・不在時のカビ対策チェックリスト
まだまだ暑い日が続きますね💦
間もなくお盆の時期を迎え、長期休暇を取られる企業様や、休診となる病院、あるいは入居者様が一時的に外出される介護施設も多いかと存じます。
「少しの間だから大丈夫だろう」と油断していませんか?
実は、人の出入りが少なくなり、換気が不十分になったり、空調が止まったりするこの時期こそ、カビが急速に繁殖する絶好の機会となります。お盆休み明けに「もわっとしたカビ臭さ」を感じた経験はありませんか?それは、見えないところでカビが進行している危険信号です。
今回は、長期休診・不在時のカビ対策について、担当者様が確認すべきポイントをまとめました。
1. 換気不足と湿気で一気に進行!
人の出入りがないと、窓が開けられることもなく、換気扇も停止しているため、施設内の空気は停滞します。この間に、外の高温多湿な空気が室内に侵入し、湿度が上昇。カビが好むジメジメとした環境が整い、たった数日の間にカビの繁殖が進んでしまいます。
2. エアコン停止による結露・カビの増殖
通常は稼働しているエアコンも、休診・不在時には停止させることが多いでしょう。しかし、エアコン内部の結露や湿気はそのまま残っています。動かさないことで、内部は風通しが悪くなり、カビが繁殖しやすい密室状態に。そして、お盆休み明けに久しぶりにエアコンをつけた際、カビの胞子が勢いよく部屋中にまき散らされてしまうのです。
3. 見落としがちな場所のチェック!
特に、以下の場所は長期不在時にカビが発生しやすい「盲点」です。
水回り(厨房、浴室、トイレなど): 排水口や配管内部に水分が残りやすく、カビが繁殖する温床となります。
倉庫・書庫: 通気が悪く、紙や段ボールなどがカビの栄養源となります。
壁の裏側・天井裏: 目に見えない場所で湿気がこもり、カビが発生している可能性があります。
専門業者に任せるべき理由
「少しのカビなら大丈夫だろう」と放置したり、市販のカビ取り剤で一時的に対処したりしても、カビの根(菌糸)が残っている限り、再発は避けられません。特に、不特定多数の方が利用する病院や介護施設では、衛生管理の観点からも根本的な解決が不可欠です。
クリニートは、カビの専門家として、長期不在時や休診明けのカビ対策を強力にサポートします。
プロの診断: 休診期間後の施設を専門の視点で徹底的に診断し、カビの発生源を特定します。
根本的な除去: 独自の3ステップ施工で、カビの根まで徹底的に除去し、再発を防止します。
安心して再開: 施設再開前に、カビのない清潔で安全な環境を整えるお手伝いをいたします。
お盆休み明けの清掃でお困りの担当者様、また休診期間を利用して施設全体のカビ対策をお考えの担当者様は、ぜひ一度クリニートにご相談ください。皆様の安心と安全な施設運営のために、全力でサポートいたします。